「いいご縁」を引き寄せる!ことはできるのか?

現役世代へ!頑張るのを減らしませんか?

|「ご縁」はその時の運と受け入れることで気持ちが軽くなる
縁がある、縁がないという言葉は日常生活の中で事の大小に関わらず頻繁に使われています。

例えば、特定の友人と遊びに行く予定が何度か中止になると、運が悪いというより「縁が無いかも・・」となり、就職の面接に受かると「この会社とは縁があった」と言うように。


仕事も人間関係も、受け取り方によっては全てが「縁に導かれた結果」と納得することで先に進むことができるのです。


絶対と言っていいほど、人生は順風満帆とは行きません。


人間関係がうまくいかない、仕事が思うように進まない、希望の学校に行けなかった等、何かとうまく行かない場合など・・、つらい苦しいと感じたりすると人は往々にして自分の非を探したり、能力を疑ったりする場合が多い。


でも、これらは単に「縁がなかった」だけのことなのです。


そう考えると、気が楽になりませんか?もっと言うと、希望の学校に合格できたことや、会社で出世できたことも能力ではなく、努力したことで「縁を引っ張ってきた」ということです。


これは「いいご縁」が大好きといわれる、謙虚さに繋がっています。


ご縁に逆らって、無理やり何かを進めたところで、うまくなんかいきません。


例えば、何かを始めた途中で、魅力的な依頼があったとしても、既に縁があって始めたことを優先すべきでしょう。


損当勘定を優先すると間違えます、そして「いいご縁」は損得勘定を嫌います。


自然の「縁」に従って過ごすことで、人生はうまく回ると思って頂きたい。


|人間関係のめぐり合わせも自然な「ご縁」で!

一緒に仕事をしてきた仲間が会社を退職する、共に厳しい練習に耐えてきた仲間がチームを去る、どんな形であれ、親しい人と積み上げて来た時間がなくなってしまうのは寂しく、去って行く人に未練が残るのは致し方ないことかも知れません。

しかし、「去る者は追わず」という言葉がある様に、別れることの寂しさや辛い気持ちを引きずらずに、淡々と見送るべきなのです。


付き合いが途絶えてしまうのは、結ばれていた「ご縁」の糸がほどけただけのことで、将来や状況によっては再び結ばれる「ご縁」かも知れませんし、切れない良い意味の「腐れ縁」もあるのです。


そして、この「去る者は追わず」と同じ位に大切なのは「来る者は拒まず」という姿勢です。


多少や濃淡に関わらず、自分と接点を持った時点で、それは大切な「ご縁」なのです。


縁は人の意思でコントロールできるものではありませんし、本来してはいけません。


「ご縁」は人の巡り合わせですから、深く考え込まずに「去る者は追わず、来る者は拒まず」でいいのです。


|寂しさだけで人との縁を求めない!一人の時間を大切にする

スマホの普及に合わせて、人が孤独に弱くなったと言われている様です。

いつも側にいて会話しているかの様に、チャット等でのやりとりが当然のことと慣れ親しんでしまったからでしょうか?


若い人程特に、一人の時間を過ごすことの寂しさや、何もすることのない状態に耐えることが、我慢できない程つらくなっていませんか?と聞いてみたい。


これは非常にもったいない!、なぜなら一人で過ごす「孤独の時間」は自分を成長させる大切な時間になるからです。


自分の将来を見据え、今何が必要か?置かれている社会での自分の言動や考え方に修正は必要か?周囲の人間関係に問題はないか?・・・自分を成長させるのに必要な一人で静かに考える時間は、周囲に誰かいる限りは貴重といわれる「孤独の時間」は絶対に持てません。


孤独を愛したイメージがある西行法師の様に、日本人は古来から豊かな自然の中で、一人静かに生活する事を最高の贅沢としてきました。


自分を見つめ直す「孤独の時間」を持つべきなのです。


「ご縁」のレベルは個人のレベルなのです、高めた自分に合ったレベルの「ご縁」が近寄ってくると思って頂きたい。


|新しい「ご縁」にも繋がる引き際の潔さ!はどうですか?

どんなに高い山でも頂点がある様に、人生でも仕事でも必ず「ここで終わり」という地点があります。

全てが上手くいっていても、上り調子がずっと続けられるわけがありません。


どこかで頂上にたどり着き、その後は下りに転じるのが世の常。


特に仕事においては、頂点がどこでいつなのかを自分で見極め、引き際を判断しなければ、自分の力は衰えて行きそれに伴い「いい縁」も、ひとつ二つと消えて、やがて「過去の栄光」にすがるしか生き甲斐が無くなってしまう事にも・・。


そうならないためには、立てた目標の80~90%を達成出来たら、成功の臨界点と判断してもいいと思うのです。


頂点を目指している上り調子の時は、目線は上に向かい近くや足元にある「ご縁」に対して気が付かずぞんざいな扱いをしてしまうことも多い。


「もっと頑張れるかも」なんて欲は未練を持たずにさっさと捨てて、残った20~10%の余力で新しい課題に挑戦してみてはどうでしょうか?


絶好調のときこそ引き際を見定めて、新たなステージに挑む最高のタイミングと思って欲しい。


上り調子の時にぞんざいな扱いをした「ご縁」の中には、新しい挑戦をする上でに力になってくれる貴重な「ご縁」が必ずあるはずです。


|マイナスになる「ご縁」は強い力で切る!ことも必要

縁は人の意思でコントロールできるものではありませんし、本来してはいけないのですが・・。

中には、自分の意思を持って力ずくで切るべき「ご縁」がある事も確かです・・が、どんな「縁」を指すのでしょうか?


それは、負の思考や感情を自分の中で処理せずに、周囲の人間を巻き込む人との「縁」を指します。


例えば、感情のままに怒鳴り散らし、まわりの人達を不愉快にさせたり、人の悪口を言う、会う人構わず不機嫌な表情を向ける、或いは不満や愚痴をぶちまける、発想や言動が否定的でやる気をそぐ・・。


そんな人や状況に出会った時は、マイナス思考や感情の発信源に近づかないことです。


人によっては「いちいち反応したり関わり合うのは面倒だから、適当に相槌を打ったり生返事でやり過ごす」という対応を取る人がいますが、発言や行動を取らなくても、関わったのと同じことで「縁」を結んだことと違いはありません。


相槌を打ったり生返事でも返答したことが最後、マイナス人間は関わったと判断した人を味方とみなし、より強い関係を築こうと無意識にでも引っ張り込む方向で動くからです。


マイナス思考の発信源なる人がいたら、いちはやく気配を察することが重要です。


そして、心的な部分だけではなく、物理的な距離をとることも大切です。


「電話するのを忘れていた人を思い出した」など、理由を付けてマイナス人間の側から逃げることもひとつの方法です。


|「いいご縁」になるかも知れないヒントはある?

褒められて嫌な気持ちになる人はいないと思います。

「嫌な人だな」と思っても、誉め言葉を会話の糸口にすると、意外と良好な人間関係をスタートさせられる場合もあります。


難しいのは、どこを褒めればいいのか?です。


褒めるポイントを外すと「褒められるのは、そこ?」とシラけることになり、見え透いたお世辞は嫌味な印象を与えてしまうことにも・・。


よく知らない人だとなおさら、褒めるポイントを見つけるのは大変です。


ありきたりですが間違いないのは、洋服や持ち物など、シンプルに「見た目」を褒めるのが一番。


「素敵なネクタイですね」「いい柄のスーツですね」・・、ここで終わらず「とてもお似合いです」「私も好きな色合いです」等といった具合に。


褒めるポイントを見つけて、さりげなく褒めてみることです。


大きな的外れでない限り、「褒め言葉」は人間関係の潤滑剤として機能する事は間違いないでしょう。


縁を作るきっかけにはなるのでしょうが、「いいご縁」になるのか外れるのかは、その後の人間関係がどの様に進展するのかで決まってきます。 


人の意思が関わるのはここまで、その後の「ご縁」は運命に任せましょう。

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