シニア世代に推奨!老いを楽しむ穏やかな生活の提案

シニア世代にはもっと緩く過ごして欲しい!

|心も身体もお金も頑張り過ぎていませんか?
日本人の平均寿命が男女共にどんどん延びているのは、一言でいうと「長生きしようと頑張っている」からに尽きるのではないでしょうか。

食生活ひとつを取り上げても、塩分や揚げ物を控えましょう!の意識が高まって来たのは昭和の中過ぎ頃、更に野菜や青魚を食べましょう、不足分はサプリや青汁でカバーしましょう・・等々はここ数年で急に健康志向が高まった様なイメージしかありません。


毎日のテレビでもサプリメントや健康食品の通販番組が、チャンネル全て少々食傷気味な位流れています。


これは高齢者世代が、ひとつの経済市場を形成し育てている状態、つまり長生きしようと頑張って購入されている結果と言えるのでしょう。


食生活の他にも、自治体からも健康診断を受けましょうや、家庭内でもうがい手洗いしましょう、外を歩くときはマスクしましょう、睡眠の質を高めるために寝具も検討しましょう・・、アルコールで除菌しましょう・・等、逆に菌に対する抵抗力を奪う事になるのではと思ってしまう程、健康意識を高め衛生環境の整備も進められてきましたし、現在もまだまだ進行中の様です。


これらは誤っておらず批判するつもりは毛頭ありませんが、社会の風潮に背中を押され、多くのシニアは健康意識が高められて「長生き、長生き」と叫びながら走り続けている様に見えてしまいます。


健康で長生きするため、青魚の量を増やし青虫でもあるまいにサラダと称して結構な量の野菜を食べて、不足分は決まった金額しか入ってこない年金から青汁やサプリメントを買って飲む。


運動もしなければ健康は保てないとの情報も多く、ジムに通うシニアも増えているそうです。


ジムに通うとなると費用もかかります。


健康を保つためとは言え経済的にも、そして心を含めた身体も頑張り過ぎていませんか?と問いたいのです。


頑張るのは悪いことではありませんし、寧ろ応援したいとさえ思うのですが、何でも「過ぎる」のは如何なものかと思うのです。

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|老いたことを受け入れると気が楽になるかも

なぜ、青魚を食べて、サプリメントを飲んで、ジムに通って筋トレや運動をするのでしょう?


それは長生きしたいから!?「長生きしたい」という意識はこの数年のことではなく、古今東西人類みんなが願っていたことです。


今、高齢者が頑張る理由はひとつ!ただ長生きしたいではなく、健康で若さを保って長生きしたい!と少々欲張っている?のかも・・。


サプリメントや健康食品のテレビ通販番組では、よくよく見ると共通しているのが颯爽と歩く姿や、階段を躊躇なく駆け降りる、身体を動かしてスポーツを楽しんでいる等々、若さをアピールしている画像が目を引きます。


自分も同じ様に頑張れるかも・・と希望を持つのは良いこととは思うのですが、「テレビですから・・」とまで言いませんが、割り引いて判断されてもいいのではと思ってしまいます。


若い時から体幹を鍛え、筋肉等を衰えさせない努力を継続することで、ある程度の体力や筋力を保つことができる様ですが、それでも実態は現状維持が限界の様です。 


サプリメントで食生活の不足分を補ったり、ジムに通って汗を流すことは健康のためには間違いなく良いことだと思います。


朝食後に病院で処方された血圧降下剤を服用して、昼食後には通販サプリAを飲んで、午後からジムで運動して、夕方には・・、そして夕食後には・・またサプリ、と頑張って生活しているシニアも少なくないようですが、これも「頑張り過ぎ」ではないですか?と思ってしまいます。


おそらく「年齢に負けてたまるか」「自分はまだまだ若い」と頑張っているのだと思いますが、負荷が大きい運動は身体の害になるかも知れませんし、大袈裟ですがサプリの量でお腹いっぱい感も生じる?・・。


|衝撃の事実に気が付くことになる?!

あれだけサプリを飲み続けているのに!運動して鍛えているのに!なんで思った様に身体が動かないのだろう?と首を傾げることがあったとしたら、・・はっきりしておきましょう!

どんなに筋トレ等で頑張っても、いろいろなサプリメントを飲み続けても、高齢の域に入った身体を若い頃の身体に若返えさせるなんてできる訳などないのです。

それどころか、頑張れば頑張るほど「老い」を思い知らされたりもします。

例えば、片足で立った状態で靴下を履くことが出来なくなっていた等、以前出来ていたことが、できなくなっていたことに気が付く場面に出くわすから(あれ程頑張っているのにも・・と)!


しかし、年齢を重ねることで、できなくなることが増えるのは自然な事なのです。

それを素直に受け入れることがシニア生活を楽しむスタートになると思うのです。


若さを保ちたい、健康で長生きしたいという気持ちは誰もが持つ当然のことですが、そのために気を張った生活や頑張り過ぎて体調を崩しては元も子もありません。

誰もが通る道です、恥ずかしがらずに年齢相応にペースダウンすればいいだけのことですから・・。

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|頑張るの減らして少し手を抜いた生活はどうでしょう?!

「頑張るのを減らす」「手を抜いてみる」は運動やトレーニングに限ったことではありません。

年齢を重ねれば重ねるほど「いい加減や手抜き」を心がけることが大切と思っています。

でも、「いい加減や手抜き」の加減はどの程度なのか?・・・・・これは難しい。

年齢を重ねて高齢になっていくのは誰しもはじめての経験なのですから。

立ったまま片足を上げて靴下を履く等、今まで何気なくやって来たことが急にできなくなった時に多くの人は「これは老い?」と衝撃を受けて不安になってしまう。

老いに抗おうと頑張っても、無理です!

老いを素直に受け止めて「いい加減」や「手抜き生活」に過ごすことも、老いてなお元気に暮らせる秘訣かも知れません。

頑張って来た世代には「いい加減」や「手抜き生活」の程度は分かりにくく、言葉自体あまり良いイメージはありませんが、その道標になるのが著名な宗教家の教えにある「無理・無駄をしない」ことだと思うのです。

例えば、早起きも無理をしない範囲で、食べ物も残す様なことはしない、もちろん運動も無理をしない。

昔から丁度良いレベルとして「腹八分目」という言葉がありますが、これは食事に限った話ではなく、何事も少し控えめにしておくという意味で使われています。

老いを感じたら更にここから一分~二分控えめにして、何事も六分~七分で留めておくのが老いを楽しむ秘訣と思うのです。

無理をしてしまう原因として大きいのは、気持ちは身体や体力ほど衰えないからと言われています。

そのためか高齢になっても若かった頃と同じ生活をしてしまう人が少なくありません。

でも、それは無謀というもので周囲から「年寄りの冷や水」と言われる前に、何事においても六~七分目で留める習慣を身に付けるのが、シニアらしい分別がつく人と評されると思うのです。

早寝早起きも無理をせず、運動や筋トレも六~七分目、食事量も当然ですが六~七分目、健康食品やサプリメントも目的を絞って六~七分目・・は如何でしょう?!

気持ちの上でも、時間的にも、経済的にも少し余裕が出てきませんか?シニアにはその余裕を大切にして欲しいと思うのです。

|もう少し自由に!制約をへらしてみる
今のシニア世代は現役時代に何事においても「精一杯・・」や「必死で・・」頑張って来た世代と思うのです。

しかし、シニアの域に達したら、少し手を抜いて周囲に迷惑をかけない限り、「精一杯・・」も「必死・・」も捨てていいのではないでしょうか?!

逆に、いつまでも「精一杯」や「必死で」にとらわれていると、シニアになってやっと自由で豊かな時間が得られる様になったにも関らず自らを縛りつけてしまう事になり、もったいないと思ってしまいます。

いままで「・・してはいけない」という発想を「・・してもいいでしょう」と見方を変えるのはどうですか?

例えば、健康のために「早寝早起きをする」を「時には好きな事をして遅寝で遅起き」でもいいとします。

散歩に出ても、早歩きをしてカロリー消費に務め30分は頑張って汗をかきましょう!を、今日はのんびりと公園のベンチでゆっくり過ごして汗はいらない・・もいいでしょう。

家事も、今日は片付いているし綺麗だから「掃除はさぼりましょう」等々少し意識を変えるだけで、なんか自由な気持ちになれるかも。

あれも「頑張る」、「・・こうでなければ」「精一杯」「必死に」という思い込みをやめるだけで、気持ちはずいぶん軽くなると思います。

知らず知らずに自分に課しているルールや制約は、ストレスにも繋がっています

心や気持ちの健康は、もしかしたら身体の健康より重要かも知れませんね。

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